今年は、異常気象で、虫が大発生。
ゴルフでも、ブヨに噛まれたし、
富山の家でも蚊に喰われたし、、
名古屋においては、ダニ?ノミ?
強烈なかゆみが伴いました。
今は、ネットで調べられるから便利ですが、
神経質にパニクってはだめです。
実際、虫刺されではなくて、
アレルギーや、精神性疾患系のかぶれ、
湿疹、ウイルス性の皮膚病だったりするそうです。
私も気をつけて掃除はしているつもりです。
昔の私なら、退治に必死になりました。
すし屋時代などは、
営業終了後駆除の薬品をタイマーで
散布していました。
夜11時から朝6時までかけておくのです。
おかげで、ゴキブリはいなくなりましたが、
二階に寝ていた母は、肺を患いました。
人体には無害ということでしたが、
怪しいものです。
虫も住めない環境に、人間も住めない。
ということでしょうか。
今は、アロマとかいろいろな方法もあるようですが、
とりあえず、きちんと拭き掃除をして、
喚起をよくすることに努めます。
「共存の構え」です。
現代人に皮膚病は多く、
神経質になればなるほど、
皮膚病の治りも悪くなります。
共存の構えと、心を切り替えましたら、
なんだか、かゆみもとまりました。
精神的なことって、大きいですね。
虫のみならず、
いろんなことがそうかもしれません。
カビやハウスダストは、
日本の住宅環境では
完璧には防ぎようがありませんから、
共存の構えです。
いろんなこと、
共存の構えで、乗り越えられるかもしれません。