十二支の始まりのお話は、ご存知ですよね。
天帝が、レースを企画し、
先着で、12の干支の順番を決めたと、
語りつがれています。
日本台湾中国韓国は、この干支ですが、
チベット タイ、ベトナムは、
うさぎの代わりに猫が入ります。
え?じゃあ、伝説が変わっちゃう?
国々の事情など、理由はいろいろありますが、
「12」という数は不変です。
星の運行から導かれた12という数です。
キリストの十二使徒、仏陀の十二弟子など、
12は、ひとつの完結を意味します。
干支の一回りがひとつの物事の完結を表し、
13年目からは新たな展開になるのではないか、
と、私は推察します。
吉祥研究会を立ち上げまして、
今年は12年目。
当初、ご縁ができました、
御嬢さんだった方たちが、
結婚して、子供をもうけられる、
まさに、劇的な転換期の12年を
生きられた、皆様が、
開運メンテ、子供鑑定など、
いらっしゃっいます。
自分の本質は変わらないけれど、
年を重ねるごとに、
気づきが現れます。
そういうことを、見守っていきたいと
この世のご縁の不思議をかみしめながら
リピートのある仕事を
させていただきたいと思っています。