(ありのままに〜は、ない、無と、空は、ちがう)
レイキ技法のひとつですが、
教えている教室と、教えていない教室が、 あります。
100年以上、広く継承されている技法は、伝達者によって、
伝えられ方がちがいます。
私は、それをできるだけ、防ぐため、
3つのレイキ教室(西洋、伝統、現代)から、
レイキを学び、手当療法と、
言われている書物を研究し、
海外の現状を視察し、
尚且つ霊的熟考を加え、吉祥レイキを創りました。
インストラクターにも、
伝え間違いがないよう、
テキストをしっかり作成し、
実技も、実行し、
口伝で、秘伝も、お伝えします。
さて、念達法ですが、
自分の意識に、
想いを、念達することです。
スピリチュアルが好きな方は、
なんとなくとか、
ありのままにとか、
囚われないとか、
手放すとかに、
集中しますが、
これは「無」の状態です。
自分をクリアにするには、
大変よいですが、
それでは、自分の意識も、
消えてしまいます。
ワークを、実行したあと、
単なる気持ちよさに、
終わってしまい、
霊的成長は、望めません。
「無」と「空」は、ちがいます。
空とは、無になった、
自我意識の、目覚めです。
念達法とは、無の状態に、
なる前の潜在意識に、
目的意識を、持たせるものです。
そうすると、霊的深い気づきが、
得られ、現実が過ごしやすく、
なっていきます。
自分の在り方を、
自分と、未知なるものに、
問いかけるのです。
念達法は、他者にもできますが、
悪用は、マインドコントロールに、
つながりますから、取り扱い注意です。
「お幸せで、ありますように」
程度を、他者には、念達します。
それでも、なにやら、式神たちが、
発動し(笑)
今朝も、二件ほどメールを、
いただきました。
昨夜、私は、自己オーダーメイドメンテを
していましたが、その意識が、
飛んだのかしら。
いずれにしましても、
単なるリラックスから、
深いリラックスになりますよう、
単なる学びから、
深い学びになりますよう、
念達致します。