二泊三日の東京、栃木、群馬、研修旅行に行って参りました。
人と出会える、実によい、内容でした。
出先からのリアル記事アップは、
どうしても、face bookになりますから、
おいおいに紹介するとして、
今回は、
この本の中に書いてあった、
感動話をお伝えしましょう。
100人の知的障がい者を連れて
アメリカ旅行へ行った時のお話。
それぞれに一人、職員が付き添うんだそうですが、
B君の付添いの新人職員が、
疲れて眠りこけてしまったそうです。
皆が、バスから降りて見学に出る中、
B君は、降りもせず、
職員を揺り起こすでもなく、
ただ、じっと待ち、
職員が目覚めた時に、
「お待ちしておりました」と言ったそうです。
一体、どちらが付き添われているのやら。
ちなみにこの旅行は、
こころみ学園で働くこどもたちの給金から、
親、一人分の旅費も負担したとのこと。
親御さんたちは、
「夢のようだ」と、感動された
実話です。
ワイナリーその1は、こちら。
その2は、こちら。