おばあちゃん、明日、何時に来るの?
子供見守り携帯からの肉声メッセージが、
昨夜、夢ちゃん(孫)から入り、
一瞬、20年前の記憶にプレイバックしました。
次男が夢ちゃんと同じ年のころ、
私は離婚をして、すし屋を経営していました。
毎朝6時半には、
柳橋に仕入れに行っていたのですが、
当時、小学一年生の次男から、毎朝、
半泣きで携帯が入るんです。
何とかなだめるのですが、
不登校にならなかったのは、
友人や、先生、長男のおかげだと思います。
そんな過去が、夢ちゃんの
肉声メッセージで蘇りました。
今朝は、早朝から、夢ちゃんのパパ(長男)は、
東京出張で、ママは、病院。
夢ちゃんはひとり、心細いのでしょう。
体格が良くて、しっかりしているので、
小学四年生くらいに想えますが、
実際は、7歳なんですね。
おばあちゃんも、富山の段取りを済ませ、
早速、名古屋へ向かいます。
何だか、歴史は繰り返すを
地で行く感じがしました。
女が結婚して、フルタイム働くって、
ましてや、単身の子育てって、
本当に大変です。
女性の労働力を期待するなら、
もっと、何か、良い改革があるとよいのにと、
思わずにはいられません。
あっという間の子育て期間ですから、
三年くらいは、ゆっくり我が子と、
向き合える、そんな制度になってほしいです。
おばあちゃん天使は、こちら。