私に託された昭和の記録

「60年前の父からの手紙と、
袖すり合わせた、少尉の
戦争手記」

 

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激動の戦中を小学生で
生きた父が、
結婚の知らせを出した
一通の手紙が、
私の元に戻ってきました。

送ってくださった方は、
父より、13歳年上の少尉。

外大でスペイン語を専攻され、
熊本陸軍予備士官学校を
卒業されている。

私は、長年、文通を続け、
10年前、
その方が、88歳の時、
ごく身近な方だけにと、
戦争体験手記を、
私に、託されました。

 

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センチメンタルな記述は、
無く、淡々と事実が、
語られています。

 

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充分な装備も、教育も無く、
玉の詰め方さえも知らない
半病人の40代すらも、徴兵した事実。

話にならないから、
夜に、玉の詰め方を、
教えるが、
近隣住民が、
この様子を見て、
強い日本は、崩壊した。
と、悟るくだり。

兵舎での暮らしぶりと、
人間の機微。

赴任先の中国で、
月給80円なのに、
タバコが、100円。

「何故、戦争なんか
したんだと言われるけれど、
何故、などと、
考える時代ではなかった」

歴史を振り返ると、
いろんなことが見えてきます。

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