現代医学とうまく付き合って、自分で治したいと思った場合にはおやりください。
ヒーリング技法を学んだ方が、
実力のあるヒーラーの指導のもとで行う方が、効果があります。
まず、自分の意識に「治す」という気持ちを明確に打ち立ててください。
具体的に悪いところがわかる人は、その箇所を意識して、
わからない方、なんとなくだるい方などは、
「全体のエネルギーが滞りなく流れますように」と、意識します。
ヒーリング効果のある音楽を流し、香りのよいお香を焚きます。
目をとじて、楽な姿勢で座ります。
肩の力を抜いて、背筋を伸ばし顎を引きます。
そして、先ほどの意識
「自分で治す」をさらに軽く、念じます。
20分ほど、その余韻を楽しんでください。
途中、好転反応が現れる場合があります。
良くなるための一過性の現象ですから、あわてなくて大丈夫。
そのまま、瞑想を続けてください。
ころあいを観計り、横になります。
大の字に仰向きになり、全身の力を抜きます。
自分の身を宇宙エネルギーに委ねます。
ご自身が、伝授で授けられた
マントラを唱えられても結構です。
不都合や痛みが感じられた場所が、手を当てられる場所なら、
手を当ててください。指先を照射しても構いません。
もういいかな、と思ったらゆっくり起き上がります。
眠ってしまっても構いません。
眠りは最高の浄化です。
そのあと、能力者から、
霊綬、レイキトリートメントなどを、受けますと、
益々、すっきり致します。
自分の中から痛みに関する執着を手放した証です。
執着のお話は、宮崎神話館で、私が体感したお話です。
あらゆる不調は、執着が、原因だということを、
スピリチュアルを学ばれる方は、理解してください。
ヒーリング技法を学ばれた方は、上級スピリチュアル講義をぜひ学んでください。
元の理論がわかります。同じくインストラクター制度ですから、
教えていただくことも可能です。