先日来日したピケティの、経済理論、覚えていますか。
あれがまさに、資本主義社会の闇です。
金持ちの子は金持ち論。
たとえば、父親が創業したフランスの化粧品会社、ロレアル、
娘のベタンクール夫人の資産相続は、
二兆円です。。。。相続です。
ちょっとやそっとの自分の稼ぎじゃ、絶対に金持ちにはなれない。
金持ちの子は金持ち論。
庶民の中途半端なドリームを打ち砕く、シビアな、
しかし真実の言葉です。
巷に出ている、流行の小金稼ぎの方法論は、
実は、焼け石に水。
幻のオアシス。
夢の資産家には、到底なれないのであれば、
何か、他の、人生を有意義に過ごすことに、
人々は熱中します。
「やりがい」とか、「生きがい」とか、「大義」とか。
「好きなことをする」とか。
稼げない自分を、気持ちよく、ごまかします。
「稼げないんじゃないのよ、稼がないのよ、
お金ばかりが価値感じゃないわ」
まあそのとおり、ですけれど、
扶養をしていかなきゃいけない人たちは、それでは困ります。
お金は、決して、あなたを幸せにしてくれないけれど
不幸なあなたに不自由のない生活を与えてくれます。
ということなんです。
では、稼げるようになるにはどうするか。
簡単です。
あなたのそのかたくなな「こだわり」を捨てることです。
そのこだわりこそが、心の闇。コンプレックス。
それを見つめて、対峙して、光へと還すのです。
何にこだわっているのか。
天命セッションで明らかになります。
「こだわっていない」と、自分で思っている人ほど、
実は、こだわっているのです。
成功していない自分への言い訳
こだわりは、誰にでもあります。
心の闇です。
闇のない人生は、陰影が無い景色と同じで、
全くつまりませんから、闇はあっていいのです。
その闇を正しく見つめ、そのこだわりの扉が開かれた時、
あなたの気づきが生まれます。
闇は、自分だけでは、対峙できないんです。
天命セッションがお役にたてます。