夜は、八尾のおわら風の盆に行っておりました。
大変な混雑なので、と言っても、
都会の感覚では普通程度なんですが(笑)
私は三年に一度、出かけております。
今回は、三回目となります。
このたびは、ライオンズの会で、50名ほどの参加です。
吉田屋さんで食事をしてからでかけました。
中々、よく研究されていたお料理でした。
おわらの時期は、雨がよく降りますから、
観られなかった場合の予備として、
福島会の皆様にお座敷まで出張していただきました。
このあたりの企画力も良いですね。
幹事の皆様、事務局の水戸ちゃんありがとう。
おわらの発祥の話なども伺いました。
おわらは、「大笑い」からなんだそうです。
でも、350年前のことだから、見たわけではありません。とのこと(笑)
動画は、facebookにアップしています。
男踊りもなかなか精悍で良いです。
さあ、朧月夜の中、繰り出します。
遠くに観えているのが、おわらの行燈ですよ。
全部で11の支部があります。
案内所で地図をいただいてくださいね。
それぞれで、お衣裳が違うのです。
お寺や、神社でも、催されたりしています。
露店もいっぱいありますよ。
町流しでは、地元のちびっ子たちも踊っています。
こうして、文化は継承されていくのですね。
くれぐれも、通行の邪魔にならないようにね。
小さな輪踊りも、風情があります。
一般のお家に明かりがともり、外から拝見できます。
よしずのふすまの涼やかしさと、
畳に、ジンベイ、浴衣姿、日本の夏。
親しかったら、こんばんわ~と、上り込みたいところですが。
立ち寄れる企画がしてある場所もあります。
10年前に比べて、とっても進化しています。
余韻にしたりつつ、また吉田屋へ戻ります。
豊かな川と、美しい月と、行燈。。。
私は、普段から八尾に出かけておりますが、
(友人が大塚茶舗さんのお嫁さんで
「喫茶去」という中国茶のお店をしています。)
この時期の八尾はは一種独特ですね。
公衆トイレもちゃんと設けられていますから、
マナーを守りましょう。
駐車場とか難しい場合は、
ホテルや旅館の「送迎付きおわらセット」がお勧めです。
全国から、いや、世界中から、
一度は行ってみたいと皆さんが、思われるって、
素晴らしいことですね。
帰りのバスの中で、女性にだけ、
砺波ライオンズ栗山会長から、
なんと、、、あのレアものの、
「クロワッサンたい焼き」が配られました。
初めていただきました。サクサクです。
会長になる方は、心配りが大切ですね~~~
栗山夫人の内助の功でしょうか!
ありがとうございました。