予約をしていなかったにもかかわらず、
奇跡が起こり、スリランカ滞在初日に、
鑑定していただくことができました。
私が、日本に戻る日もお会いできましたが、
予約が大変とりにくい先生です。
ピジャラトラ先生 84歳。校長退職後、
奥様のご実家の占星術業を継承されたとのこと。
インドや、スリランカでは、占術は、
生活の一部。特に両親のことを、よく観ます。
今回、私の両親の事も、話してくださいました。
私が30代なら「当たっていない」と、
断定する、出来事も、この年で、伺うと、
「ちがう真実」が観えて参ります。
先生は、シンハラ語を話されるので、
アーユピヤサ支配人のサラット氏が
通訳をしてくださいます。
私が専門とします、「紫微占星術」との、
照らし合わせもさせていただきました。
どちらも、生年月日生まれ時間から、
計算いたします。
計算するだけで誰でもできるのかと言いますと、
さにあらず。
さにあらずの部分が、「術」となります。
自分の「術」を分野の違う専門家から、
検証していただくことは勉強になります。
過去の自分、今の自分、未来の自分を、
しっかりつなげて、有意義な人生を
送りたいと祈ります。